テンプレートとエージェントは、同じ悩みに反対側から答えます。テンプレートは、自分の素材を流し込むための、できあがった編集です。エージェントは、動画を見て、別の人を入れて組み立て直します。ここでは、確認できた事実でCapCutとRiftを並べます。Riftは私たちがつくっています。CapCutの事実は、CapCut自身のページにリンクしています。
それぞれの位置づけ
CapCutは、Bytedance Pte. Ltd.の動画編集アプリです。App Storeの掲載と公式サイトによると、複数トラックのタイムライン、テンプレート、背景の切り抜き、文字ツールがあり、Riftにまだない自動字幕や読み上げもあります。スマホ、パソコン、ウェブで動きます。Riftは用途を絞ったiPhoneアプリです。動画エージェントのSparkが、動画、写真、一文から動画を考え、あなたが「つくる」をタップします。
項目ごとの比較(2026-10-21確認)
| 項目 | Rift | CapCut |
|---|---|---|
| 動く場所 | iPhone(App Storeで配信中) | スマホ、パソコン、ウェブ。iPhoneはiOS 15.0以降 |
| 始め方 | シェアした動画、写真、または一文 | 自分の素材とテンプレート。公式サイトにはAIツールもあり |
| タイムライン編集 | なし | 複数トラックのタイムライン |
| 字幕、文字、音 | まだRiftにはありません | あり。自動字幕、読み上げ |
| 編集をする人 | Sparkがカットを考える | 自分、またはテンプレート |
| 無料で始める | ダウンロード無料、最初のリメイクも無料 | アプリ内課金つきの無料。内容はアプリで確認 |
| 有料プラン | Plus、Pro、Max。アプリ内で購入 | 米国App Storeでは、2026-10-21時点でStandardが月額$9.99、Proが月額$19.99。地域で価格は異なる |
| AIの利用枠 | 「つくる」ごとに料金で表示 | ProのAI利用枠が550から1,200に増えたとCapCutは説明 |
| 途中でストップした場合 | 課金されません | アプリで確認してください |
| 長さ | 最大15秒、1カット | タイムラインでより長い編集が可能 |
CapCutが向いている人
- 自分の素材を持っていて、カットも音も細かくコントロールしたい人。Riftにまだない文字ツールも使えます。
- テンプレートと本格的な編集を、スマホでもパソコンでもウェブでも使いたい人。
- 動画に字幕、文字、音楽を入れたい人。Riftにはまだありません。
Riftが向いている人
- 見かけたトレンドに、踊りを撮ったり編集したりせずに自分を入れたい人。
- タイムラインを覚えるより、エージェントに変えたいことを伝えたい人。
- 「つくる」ボタンで先に料金を知りたい人。止めた分は課金されません。
競合か、併用か
ほとんどの場合、併用できます。Riftが最大15秒の動画をつくり、CapCutで、Riftにまだない字幕などを足したり、複数のクリップをつないだりします。Riftは1回の「つくる」で1カットだからです。Riftでつくったものだけを投稿するなら、編集アプリは要りません。つくった動画は自由に投稿できます。
正直なトレードオフ
テンプレートは、決まった見た目から始まります。エージェントはもっと自由度が高く、元の動画や写真によって結果が変わります。みんなが使っているあのテンプレートがそのままほしいなら、そのテンプレートを使ってください。見かけた特定の動画を、自分が入った形で見たいなら、Riftを試してください。
このページで言わないこと
RiftがCapCutより安い、速い、優れているとは言いません。Riftの料金は、タップする前に「つくる」ボタンに表示されます。料金は国やストアによって異なるので、アプリで確認してください。
関連ページ
6つのアプリを並べたトレンドに自分を入れるアプリの比較と、RiftとViggleの比較も参考になります。Riftでつくった縦動画を各サービスに投稿する流れは、リール、ショート、TikTokに同じ縦動画を投稿する流れで紹介しています。