商品ページに写真が1枚だけだと、見る人は続きを想像するしかありません。注ぐ瞬間、水しぶき、棚の上のきらめき。短い動画なら、その想像まで見せられます。いまある商品写真から、つくれます。
用意するもの
- Riftを入れたiPhone
- 商品の写真1枚。正面から、全体が写ったもの。
- 広告のイメージ。登場の演出、水しぶき、舞台の上の商品など。
手順
- 写真を追加する。 Riftを開いて、写真ライブラリから商品写真を選びます。
- 広告のイメージを伝える。 場面と雰囲気を一言で。
- ドラフトを確認する。 残るもの(商品、ラベル)と変わるもの(背景、光)がSparkから示されます。
- つくる。 「つくる」をタップします。動画はライブラリに保存されます。
- 投稿する。 リンクや文字は、投稿するアプリで足します。
Sparkに伝える一言
- 「うちのソイキャンドルが大理石の台の上でゆっくり回る。やわらかな金色の光で。」
- 「缶のコールドブリューが、氷と水しぶきの中から飛び出す。」
- 「革の財布がバラバラに宙に浮かんで、またひとつに。背景は黒。」
- 「ホットソースのボトルを、湯気とネオンサインのあるダイナーのカウンターに。」
- 「トレッキングシューズが日の出の尾根に。カメラがゆっくり寄る。」
コツ
- 正面から、ピントを合わせて、無地の背景で。 白い布と昼の光があれば、ごちゃついた机の上よりずっと向いています。
- 商品の全体を写す。 端が切れると、足りない部分は想像でつくられます。まわりに余白を残しましょう。
- 演出は1つに。 水しぶき、回転、登場のどれか。3つ重ねるより、はっきりした1つです。
- 買う人を考える。 食べ物なら湯気とあたたかさ、ガジェットなら清潔な光と金属の質感。
- いくつかつくって比べる。 水しぶきと台の上の2本を投稿して、見られ方のよいほうを残すと早く学べます。
出品ページや告知に使うとき
メルカリやBASEなどの出品に動画を載せられるかは、各サービスのルールで決まります。使うときは、実物の状態や色と違う印象を与えないようにしてください。広告風の動画は、告知やSNSの投稿に向いています。
写真1枚から広げる
手づくりの指輪、コーヒー豆の袋、配達用のバン、犬用ベッドでも流れは同じです。商品はそのままで背景だけ替えれば、1回の撮影から1か月分の投稿ができます。
指輪や腕時計に絞るなら指輪やネックレス、腕時計の動画が、飲食店の料理ならカフェやお店のメニュー動画が、フリマやショップの商品ならメルカリやBASEの商品を紹介する動画が参考になります。